Out of Shadowland 感想

先月からハンガーステージで上演されている「アウト・オブ・シャドウランド」。最新技術を取り入れたステージや劇中歌の作詞をアンジェラ・アキが担当するなど、今までにない新しいショーを観ることができます。今回は、実際に観て感じたことをユルく書きたいと思います。ガッツリとネタバレを含みます。まだ観てない方はご注意を。


仲間とはぐれ、暗い森で1人ぼっちになってしまった内気な少女メイ。その夜、彼女は「シャドウランド」と呼ばれるカゲドリが支配する土地へと迷い込み、不思議な体験をする。そして、様々な困難を乗り越えた末にわ彼女はカゲドリを倒し、シャドウランドを救う。

夜が明け、森に光が射す時、仲間達はあるテントを見つける。そこには、今までとは違う成長した少女メイの姿があった。

主人公のメイは、口数が少なく、自分から動くのが苦手で、影が薄く、内気な性格の女の子。キャンプで仲間からリーダーを頼まれるも、それを頑なに断ったことからその人物像が伺えます。

しかし、彼女の中には「今の自分を変えたい」という気持ちがあったのではないでしょうか?だからこそあのキャンプに参加したのだと思います。

仲間達とはぐれた夜に迷い込んだシャドウランド。そこに現れたユウという名の精霊。彼はメイに多くのことを伝えると共に、メイの心の中に新たな感情を芽生えさせる重要な役割を果たします。
そもそもシャドウランドとは一体何なのでしょうか?それは、今の自分を変えたい、成長したい。けれどもその勇気が無く、自分の殻に閉じこもり続けている「メイの心の中」そのものなのです。そして、ユウはメイの変わりたいという気持ちを具現化した存在。

だから、後半でメイがシャドウランドを救う決意をし、カゲドリと戦う時に、ユウはカゲドリに倒されてしまうのです。(シャドウランドを救う。つまり、今の自分を変えると決意したメイにとって、ユウはもはや不必要な存在だから。)

幻想(夢)の中で、ミッキーが悪夢に打ち勝ったように、メイは自分自身の弱さに打ち勝ったのです。

物語の終盤、仲間達と再会し、さらに自分を変えることに成功したメイは大いに喜びます。本当の意味で「Out of Shadowland 」することができたメイが、自信に満ち溢れ声高らかに歌うシーンは、観てる私達にも何か訴えかけられるものがありますね。

今の自分を変えるきっかけは、身近なところにあり、勇気を出して一歩踏み出せば新しい世界が広がっていることを、このショーを観て改めて感じました。多くの人達が、メイの冒険を通して何かを感じてもらえたらいいですね。

Shadowland の訳。「なるほど!」ってなりすね

http://dictionary.goo.ne.jp/ej/715906/meaning/m0u/

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